ハチミツ事件

こんにちは。

お久しぶりですね。

しばらく書けなかったのは、事件が起こらなかったわけではないのですよ。日々笑えない事件ばかりが起こっているのです。　　ち〜ん

今回は今朝の会話を紹介します。

(オヤジ)

「うちにスイオンケイってある？」

(私)

「スイオンケイ？」

「そうそう、温度を測るスイオンケイ。」

「・・・水温計？　何に使うの？」

「何でもいいじゃないか。

　で、スイオンケイあるのか？」

「何に使うのか言わないと、

　どんな物のことか想像もできないよ。」

「ハチミツを溶かすのに６０度がいいんだってさ。」

「ああ、料理用の温度計のことね。

　うちには無いよ。」

「えーーーーーっ！？

　無いのーーーーーっ！？」

「適当にやってみればいいじゃない。」

「適当に６０度なんて測れるか！！！

　君はいったい、

　どうやって、

　毎日料理を作ってるんだ！？」

ひえ～～～～～～～～っ！！

そこ～～～～～～～～っ！？

約２５年、毎日料理を食べさせてますが！？

今、

そこ、

疑問なんですか～～～～～～～～っ！？

この前オヤジがもらってきたハチミツが、白くかたまりかけている。それを毎朝食パンにたんまり塗りつけて食べるオヤジ。

そう言えば、ちっ、くそっ、と 毎朝ハチミツに文句を言ってるな。

そんなお世話、私はしませんよ。絶対に。

だいたい、

「スイオンケイ」って言葉が意味不明・・・

年に１回くらいは料理用温度計があったらなぁ、とは思うのです。が、しかし、温度を測りながら手間をかけて作る料理など、もったいなくてオヤジには出せません。　ち〜ん

今日のひと言

あなたの旦那様が、実りある会話が出来る人でありますように・・・