身元保証人事件 追記
こんにちは。
「身元保証人事件」の追記となります。
この事件から数日後、オヤジ(夫)は長男を連れて「オヤジ兄」の元を訪れました。もちろん身元保証人になっていただき、署名と捺印をお願いするためです。
* * *
帰って来たオヤジに、
「お昼ご飯、済ませてきたのよね?
何を食べてきたの?」
と尋ねた。
「それは言えんね。」
と返事。
「どうせまた 焼肉か何か食べてきたんでしょ?」
「ふふふふふ。」
「お兄さんたちも一緒に食べたの?」
「ああ、一緒に食べに行った。」
「そう、良かったね。
で、何を食べに行ったの?」
「鰻(ウナギ )。」
「え~っ!
そんな高価なものをご馳走になったの?」
「いや、
オレがおごったんだ ♪ ♪ ♪ 」
いや~~~~~~~~っ!!!
鰻なんて、長いこと お目にかかってないんですけど!?
息子たちも大好きだから食べさせてやりたいんですけど!?
何の前触れもなく?
ひと言の相談もなく?
お兄さんの家族全員に?
鰻をご馳走してきたというわけですかね!?
思わず言ってしまいましたよ。
「そういうところが、悲しいんだよね。
目の前の家族を一番に考えないところ。
息子たち、毎日頑張ってるんだよ。
人に食べさせるんだったら、
家族を先に思い浮かべてくれないかな!」
食べ物の話で恐縮です。せこい話でごめんなさい。でもね、でもね、無性に腹が立ったんです。めちゃくちゃ悲しかったんです。( T.T )
今日のひと言
あなたの旦那様が、家族のことを一番最初に思い浮かべる人でありますように・・・