恒例の事件
こんにちは。
朝夕、冷えるようになってきましたね。
掛け布団を何にしようか、毎夜 迷ってしまいます。
寒くて目が覚めるのも嫌だし、
暑くて寝苦しいのも嫌ですものね。
あ~、気持ち良く ぐっすり眠りた~~~~い!
こんな季節に思い出すのがこの話。
まるで恒例行事のように、毎年起こってしまう事件です。
* * *
オヤジは「暑さ」「寒さ」どちらにも弱い。
弱い、というよりは、うるさい。
暑い、暑い、と しつこく言うし、
うぅぅ寒っ、うぅぅ寒っ、と しつこく言う。
聞いている方は、うんざり。
大げさに、
身振りまでつけて、
しつこく言い続ける。
呪文のように言うものだから、
誰ひとり、
相槌も打たない。
ああ、また言ってるな・・・
そんな感じ。
だんだん寒くなってきたなぁ。
そんな時、事件は起こる。
オヤジの後にお風呂に入ると、
あづいーーーーーっ!!!
火傷するかと思うほど、
お湯が 熱い!!!
だんだん暑くなってきたなぁ。
オヤジの後に入ると、
ぎゃーーーーーっ!!!
水風呂!!!
私の実家。
私の父、
心臓止まるかと思ったそうです。
水風呂バージョンで・・・
ここでもやったのかーーーーー!!!!!
毎年毎年、起こります。
私、怒ります。
そろそろまた恒例事件が起こりそうですぅ
~(TT)~
今日のひと言
あなたの旦那様が、誰かの心臓を止めたりしない人でありますように・・・