別居合意事件 2
こんにちは。
またもや別居騒動中です。今回もオヤジ(夫)は出て行く気満々(?)なわけですが・・・
どうにもこうにも、「それなりのイイ部屋」に住むつもりらしく、お家賃の時点で既にもめています。
私だって汚い部屋に住めと言っているわけではなく、ギリギリラインで何とかしてほしいと嘆願しているのです。
私があれだけ説明して、オヤジも納得したかと思いきや、いざ不動産屋に行くと、それなりのイイ部屋に目移りしてしまうオヤジ。
帰って来ると、「ここがいい」と。
話しても話しても、いつの間にかオヤジの基準値が変わってしまいます。絶望して脱帽です。
私が探した部屋には難癖ばかり。「その辺り(地域)には暗いイメージがある」「オレが思っているのと違う」
全く具体性のない理解不能な難癖です。
仕事に行くための交通利便性、スーパーやコンビニ、その他の生活に都合の良い場所を提示しているつもりなのですが、オヤジの基準は全く違うところにあるらしく・・・
ちったー、言うこと聞けよな!
頼むから、もう全部任せてくれないかな。今の今まで、25年間、全て私任せだったじゃないの! 今の家も、その前のマンションも、その前だって、私が探し出して引っ越しの手筈を整え、家族が暮らしやすいように工夫に工夫を重ねて作り上げてきたんじゃないの!
分かってる?
オヤジ、あなたは何一つしてこなかったんだよ?
この救いようのない呪縛から逃れたい。もう勘弁してほしい。
* * *
この後におよんで、
オヤジ、
「次の転勤先が決まってからでいいかな?
通勤しやすい場所がいいからね ♪♪♪」
ウガーーーーーーーッ!!!
それっていつ!?
今の家から通える場所以外に転勤ないよね!?
次の転勤を待つ必要、全くなくね!?
「そうそう!フライパンとか どんなのがいいか教えてよ ♪♪♪」
ウゲーーーーーーーッ!!!
それが先!?
部屋も決めてなくて、ガスか電気かさえ分からないのに!?
どれだけ食べることに執着あんの!?
「苦しいから別居したい」「一緒にいると死にたくなる」…どれだけ言葉を重ねても、
オヤジの頭は自分の都合が良い方にばかり動くわけで・・・
今の私に出来ることと言えば、
「神様仏様、助けて下さ〜い!」
と、祈ることしか残ってないのです・・・
でもね、
めげませんよ。
あきらめません。
私は私を守りたいし、私の人生を守りたい。
その時期がついに来たのだと信じています。
今日のひと言
あなたの旦那様が、守るべきものを守れる人でありますように・・・