電気 ( 照明 ) 事件
こんにちは。
今日も空が青いです。秋の空、いいですね~💛
こんな天気の良い日に思い出すのがこの事件。
今回の話は生活密着型です。
* * *
オヤジは毎日、ギリギリの時間に起きてくる。
どうやら前夜のうちに逆算しているらしい。
7時半に家を出るから・・・
トイレと朝食と身支度、起床は6時40分。
こんなふうに。
そういうわけで、
仕事がない休みの日には、
それはそれはゆる~っと起きてくる。
我々はそれを「VIP起床」と呼んでいる。
起きてくるのが遅いから、
日はすでに高く昇っている。
なのに、
オヤジは電気をつける。
日の差す明るい階段に、パッ☆☆
( いやいや、足元ぜんぜん明るいし、電気つけても大して変わらないし。 )
新聞を取りに行く。
内玄関に、パッ☆☆
( いやいや、うちの玄関明るいし、ちょっと色味が変わるだけ。 )
毎日毎日、本当に無駄だなぁと思う。
更には、この2ケ所の電気、オヤジはなかなか消そうとしない。
私が知らん顔して消しておくと、またいつの間にかつけている。
ちょっと外に出ようとする。
内玄関、パッ☆☆
消さずに去っていく。
階段にいたっては、一日中つけておきたがる。
パッ☆☆ パッ☆☆ パッ☆☆
なぜそうするのか、それは謎。
そんな不可解なオヤジだが・・・
またある日、
私の入浴中に、脱衣場の電気を消す!!!
脱衣室のスイッチは入り口にある。
濡れたまま、あるいは裸のままで、つけに行かねばならないのか!?
オヤジに聞いた。
「私がお風呂に入っているのに、どうして脱衣場の電気を消すの?」
「だって、電気代がもったいないじゃないか!」
ムムムム・・・
そこはもったいないんかーーーーい!
オヤジ、自分はつけて入ってるよなーーーー!
* * *
とある日曜日、
珍しいことに、
オヤジが、
トイレの電球を取り替えた。
初めてかな?
ふうーーーーーん。
トイレに、
100ワット、
つけたのねーーーーー。
まぶし過ぎて、
何でもみえちゃいますよーーーーー!!!
100ワット、
必要ありませーーーーーん!!!
丁重にお断りして、取り替えさせていただきました。
今日のひと言
あなたの旦那様が、トイレに100ワット、付け替えない人でありますように・・・